売電

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太陽光発電のあれこれ

住宅用太陽光発電機器 値上げ開始

住宅用の太陽光発電機器の値上げが本格的に始まります。 主なメーカーのコメントでは… 「昨年来の原材料価格の高騰や製造・物流費の上昇に加え、足元での急激な円安影響に対して、コストダウンや経費削減などの対策を継続的に講じて参りましたが、今般、現...
見積もりの見かた

発電シミュレーションを自分でやってみよう

太陽光発電の見積もりを取ると必ず?ついてくる「発電シミュレーション」ですが、各社、さまざまなスタイルで作成しています。販売会社の自社のフォーマットで見やすく統一しているところもあれば、太陽光メーカーの見積もりシステムから出力されるシミュレーションをそのまま添付してくる会社もあります。
見積公開

京セラ太陽光(単結晶モジュール)2020年5月 参考見積り

2020年5月の京セラ太陽光発電5.76kWシステムの参考見積りを公開。KJ240P-5EWCG(AR)多雪用、エコノラインEX PVN-553、ナビフィッツ NVF-01、ナビフィッツモニタ、金属縦葺き用掴み金具工法採用。
太陽光発電のあれこれ

「グリッドパリティ」って?電力は売るより買わない時代へ

令和元年、日本の大手電力10社(東京電力、関西電力、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、四国電力、北海道電力、北陸電力、沖縄電力)すべてで総じて「グリッド=送電網」が「パリティ=等価」を突破しました。つまり、太陽光発電からの電力1kWhあたりの単価よりも電力会社から買う場合の1kWhあたりの単価が高くなった。これまでとは逆になった、逆転した…ということです。
太陽光発電のあれこれ

売電価格は毎年下がっていく 売電単価の推移は

売電価格は平成24年度から始まった固定価格買取制度は電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)によって規定されています。認可を取得した年度の売電価格が固定されます。10kW未満は10年間、10kW以上は20年間の固定になります。
太陽光発電のあれこれ

売電のしくみ

住宅用太陽光発電システムを設置するメリットとしてもっとも有名なのが「売電」とよばれるものになるでしょう。太陽光からの電力が消費量を上回ると、電気は通常の逆方向=電柱側に流れていきます。これを逆潮流と言い「売電が行われている状態」となります。
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